ライフデザインスクール:はたを掲げて生きる
ライフデザインスクールのコンセプト:RICE WORKからLIFE WORKヘ

〜自分の可能性へ挑戦する6ヶ月〜


vol.11:「志から紡ぐ、自分の人生」

どうも、LDS東京16期卒業生で、インターン生のけいごです。実は僕、現在大学を休学しています。やりたいことをやるために一年間休学する予定で、今は約半分が過ぎたところです。
残りの半年間をどう過ごしていくのか?ということを家族の中で話す時間を設けてもらいました。そこで、改めて家族から「残りの休学期間なにをしたいの?」という問いをもらいました。今回はそんな家族との時間から感じたことを、”志”を決めることや、決めることによる効果などと絡めて書いていきます。志について考えるきっかけとなれば幸いです。

 

 

『志を決める』

 
LIFE DESIGN SCHOOLでは、「自分は何者で、何のために生まれてきたのか?」という問いについて考えていきます。この記事を読んでいる人の中には
「そんな大きなこと考えたことないし、思いつく気もしない、、、」
と思う人もいるでしょう。このような抽象的な問いに始めから答えられる人は少ないと思いますが、向き合うことで人生を豊かにしてくれると思うんです。仮でもいいから、考えてみる。一人で考えるのが難しかったら、仲間と一緒に考えてみる。
 
好きな事、興味のある事、自分の強み、、、等々色々な角度から考えてみます。人それぞれのタイミングによって、「これが俺の実現したい未来だ!!」と確信できる時もあれば、「これかも?」と何となく見えてくる時もあり、時に不安に思うこともあるかと思います。
 
僕はそれで問題ないと思います。”実現したい未来=志”の確信度に差はあれど、一度決めた志を叶えるためにまず自分ができることをやってみる。そして、やってみてどうだったか?もっとこうした方がいいかも?と、少し振り返ってまたやってみる。
 
このように、”考えること”と、”やってみること”の連続で一人一人の“志”がより固まっていくと思うのです。LIFE DESIGN SCHOOLでは、この”考えてみること”と”やってみること”を、”内省”と”行動”と呼んでいます。内省して行動して。行動して内省して。その積み重ねで人生がグッと進んでいくと思うのです。僕もこの積み重ねの中で自分の人生が進んだと本当に実感しています。



 

『人間関係が変わる』

 
志を決め、行動していくことによって人間関係すらも変わっていきます。冒頭の話に戻りますが、家族からもらった「残りの休学期間なにをしたいの?」という問いに対して僕は志から語りました
 
「"あるがままで共生する世界"を実現したい。そのためにその人らしい表現を磨き上げることに関わりたい。また各々の表現で分かり合えるようなコミュニケーションを探求したい。」

と家族に伝えたのです。志は、ゴール・目的地みたいなものです。志が決まれば、そのためにやらなければならないことがおのずと決まり、動き出すことができます。また他者に対してもどこに向かっているのかを自信をもって伝えることができるようになります。以前は僕のやりたいことに対してそこまで理解を示してくれなかった家族も、志を伝えていくことによって、理解を示してくれるようになりました。家族が僕にとっての強い協力者へと変わったのです。志を語ることができれば、共感者が増え、応援者が増えます。僕だけの志が、みんなの志へと変わっていったとき、実現力がぐっとあがったと思います。
 
 

 
 

『心からの願いと繋がっている志』

 
志について考えるとき、志を決める時に「その志が心からの願いと繋がっているのか?」という点がとても重要だと考えています。人は誰しも過去があり、それぞれにいろいろな人生やストーリーがあります。その中で味わった辛かったこと、悲しかったこと、嬉しかったことが一人一人の価値観を形成しています。その多種多様な価値観の根底にある願いは何なのか?その願いが、“心からの願いと繋がっている志”の材料となっていきます。

例えば受験勉強で苦戦したA君がいたとします。そんなA君の実現したい未来が「受験勉強がとても大変で辛かったから、受験勉強に困っている人を助けたい!そのために世界一の家庭教師になりたい!」という志だったとします。過去の経験に紐づく良さそうな志に思えますが、もしA君が受験勉強を頑張った理由が、厳しい両親に育てられ、頑張りを認められなかったがために“両親にただ認めてもらいたかったから”という理由からくるものだったとしたらどうでしょうか?
 
ここで問題なのは、A君自身が”両親にただ認めてもらいたかった”という願いを自覚しているかどうかです。もし、その願いを自覚した上で、上記の志を持っているのならいいと思います。でも、願いを自覚せずに「世界一の家庭教師になるぞ!」と突っ走っていたらどうでしょうか?
 
きっといつか路頭に迷うと思うのです。なぜならA君の心からの願いは受験勉強で困っている人を助けることではないからです。A君の心からの願いは”両親に認めてもらうこと”だからです。“ただ親に応援してほしかった”という心からの願いとつながった上で実現したい未来を再考すると、“認め合い支え合える家族関係の実現”という、よりA君の心からの願いに近づいた志に変わるかもしれません。
 
自分の心からの願いを自覚すると、時には、目を背けたくなるようなこともあると思います。なぜなら、その願いは、人生のいつかのタイミングで叶うはずがないと諦めてしまった願いであり、願ってしまうと傷つく可能性がある願いだからです。
 
でも心からの願いを自覚し、向き合い、志へと昇華できたとき、その志は確固たるものへと深化していくはずです。 
 

 

『おわりに』

 
誰にでも生まれた意味はあります。それが分からない人は、ただ気づいていないだけです。“行動”と“内省”、そして“自分の過去”から少しずつ生まれた意味、志は紡ぎだされていくと思います。そして、その志がその人の人生を紡ぎ、世の中を明るく照らしていくのです。LIFE DESIGN SCHOOLでは、“過去編”という、主に合宿を通して自分が今まで歩んできた道のりを仲間とともに振り返る期間や、毎週仲間と共に一週間の”行動”を振り返る”内省”をする機会があります。それらを通じて、自分の心からの願いに気づき、志がはぐくまれる人が一人でも増えることを願っています。
 
 
LIFE DESIGN SCHOOLの体験会では、みなさんの”過去・行動・内省”について考えるお手伝いをします。興味のある方は、LIFE DESIGN SCHOOLの体験会にぜひお越しください。きっと大きな出会いがそこには待っていると思います。
 
 

ライフデザインスクール生:ちか

この記事を書いた人
遠藤 圭悟
ライフデザインスクール 東京16期

ファシリテーター:たけさん

この記事の監修
星屋 あやめ
ライフデザインスクール
ファシリテーター
株式会社はぐくむ 
 

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