Next Leaders Night Picnic
メンバーの感想(・長谷川綾子・石川正詞・福田誠・菊川成実・井戸洋明)
・長谷川綾子
こんにちは。桜が散りつつあり、散る桜も綺麗だなぁと思う今日この頃です。もう早いことに4月も終わりに近づき、世間はGWに入ろうとしていますね。今年のGWは電車旅行も人気だとか。その瞬間にしか味わえないその旅行を一緒に行く人と大切にしていって下さい^^
さて、16日に行なわれた今回のナイトピクニックダイアローグでは各ホストがキーワードを挙げ、そのキーワードにピンときた人のところに行ってダイアローグをするという形で行われました^^
私のキーワードでテーブルに来てくれた2人が挙げてくれたものは≪演じる≫ ≪全てを味わう≫ でした*
そこから自分を大切に出来ない、だとか人に対して見返りを求めてしまうだとか。話は小さい点から大きな輪へとどんどん弧を描くように広がっていきました。
2人に共通しているなぁと感じたのは「人に誠実で在りたい」という姿勢。
はぐくむにはクレドがあり、その中の一節に、
【狩るよりもはぐくむ。奪うよりも与える】~短期的な利益に踊らされていないか? ちゃんとはぐくんでいるか?~
【全てを受け入れ、全てを包み込む土壌】~たくさんの色で彩るカラフルな世界の様に多様性に溢れてるか?~という問いがあります。
ようやく私の中に落とし込めてきた言葉ですが、これを私なりに解釈すると、【人を待つことの出来る、そして自分をも待つことの出来る人間に】~全てを味わい尽くしているか?目をつぶっているものはないか?~
今回テーブルに来てくれた2人は大学一年生と二年生。彼らからみたこの世界はどのように見えているのだろうか。
点を線に。そして線を面に。感覚も経験値として貯められるもので、時には溜まっていくものでもある。
見る物事は同じで、それが天からの贈り物だとしたら。その根底にあるものを受け取り、それに+αであなたなりの付加価値をつけて。またそれを誰かに≪贈り物≫として渡していって欲しい。
”今”がたとえ辛くてもそれを全て受け入れ、味わいつくした先にはどんな未来が待っているのだろうか。
私たちの未来は明るい。そう感じた夜でした。
・石川正司
皆様、こんにちは!というより初めまして!(^^ゞ笑
4月インターン生としての活動を開始しました、まーしーこと石川正詞(いしかわまさし)です。現在、大学2年です。
よろしくお願いします!!
さて、今回は新企画・NightPicnicについてのトークレポートということで、今回の企画、そして僕自身も初陣でした!
僕のトークのグループは、非常に幅広くアクティブに活動していらっしゃる大学3年生、4年生のお2人でした。4年生の方はなんと新潟からお越しくださったそうです!!(*_*)
そしてトーク内容は政治の話や教育の話など、ブランコに揺られながら、笑非常に濃い時間を過ごさせていただきました。
そんな中でも僕が特に印象に残ったトーク内容は、生き方と周りについてです。
生き方。と、一言で言いましたが、少し噛み砕いて言うと自分の社会における立ち位置といえるかもしれません。
例えば、同じ会社に勤めるとしても、立ち位置ってさまざまですよね。
社長、副社長、部長、係長、新人の平社員・・・。周りで言うと取引先から始まり、オフィス清掃員まで!!
そのひとの担う役割は様々ですよね。
3年生の方はそんな中でも、応援者としてのスタンスについて熱く語ってくださいました。
様々なことにアクティブに取り組んでいるからこそ、そういった観点をもつことに至ったそうです。
もう一つの、周り。
これは噛み砕くと、自分自身と他者の評価です。
4年生の方は、高校時代に部活動で主将を務めていらっしゃったそうです。
そこでぶつかったのが周りの評価。
僕自身もよく向き合うテーマなのですが周りの評価ってすごく気になりますよね。。。
これでいいのかなって思った時の指針や、高い評価を受けた時の喜びになったり・・・。
しかしその方は評価ばかりにとらわれて、自分らしく歩むことについて話してくださいました!
評価や物の見方は人それぞれ違うし、自分自身にしか答えはない。
そういったことを学ばせていただきました。
みなさんはいかがですか??
自分が自分らしく生きていける立ち位置や在り方など・・・・・・、考えますか?
「自分の奥を掘る。」
漫画界の巨匠・井上雄彦先生の言葉です。
まだまだ僕は自分の気持ち、自分自身を掘る量が足りない。
そしてこれからもっともっと参加者の方々が自分自身を掘るサポートをしていきたい。
そう思わせてくれる卯月の夜でした(^_^)/
・福田誠
【夜風を浴びながら、語り合うという体験がもたらすもの。】
桜が散り終わり、木々の桃色から緑に色を変わっていく中で、「夜のピクニック」に出掛けてきました。「昼」ではなく、「夜」のピクニックに設定したのは、「いつもと違う」と感じて欲しいという意図を込めたかったからです。
いつも見る昼の明るい公園ではなく、暗くいつもと違う公園に設定することで、いつも話す明るく楽しいことでない、少し暗かったりもやもやしていることも話やすくなるかなと思いました。
当日は、就活生2人と社会人の方1人と計4人で、ナイトピクニックに出掛けました。いろいろ話した中でも、最も印象に残っているのは、社会人の方が話してくれた「自分のやりたいことが見つかった時は、「もや」が晴れて、透き通っていく感覚がする。」という言葉。
就活をする中で、自己分析や業界研究をしたりする中で、「自分が何をしたいのか」を考えているつもりになっているが、透き通っていく感覚に触れることはなかなか出来てなくて。
やっぱり、もやもやする。その「もやもや」と向き合い続けること。
・菊川成実
こんにちは!(((o(*゚▽゚*)o)))初めまして!はぐくむインターン生のなること菊川成実です。現在大学4年生、就活の真っ只中でございます。
4/16のナイトピクニックを行いました!!!!
私のグループは、皆就活生で男の子3人でした!団体の代表をやってる男の子等それ以外にも多彩な男の子のグループでした。
私のグループは、どちらかというとテーマ的に暗めで”自信がない”” 評価”を気にしてる人が多かったです。
レジャーシートをひいて、座って就活のことや、他の人で自信が持てない子の話など色々話しました。
まずは他人の評価。ある男の子は、就活のこと。両親に何かと就活の事で突っ込んで言われる事が何かと嫌だと感じると言っていました。自分自身で好きなようにやらせてくれって思うらしいです。でもそんな風に両親が心配してくれるのは愛がある故ですよね。親と子、お互いの気持ちを相互に理解し合えれば少し解決の方向に向かうのかな、と考えます。
ある男の子は、自分のある一定値以上の努力はしない。がむしゃらにやらず、だからこそ、そのせいで失敗が怖くなってるらしいです。私が色々聞いた上で彼に対して伝えたのは、その一定値以上努力をしないのは直そうとせずどこか自分の中で諦めがあるからではないのかと思うと伝えました。そういう事をする原因になる経験があるはずだとも伝えました。
皆色んな事を負の感情として持っていて、それにそもそも気付かない人や、隠そうとしてしまっている人もいます。そういう人に対して今回のピクニックで気づく・見つけるキッカケになれば嬉しく思います。そしてそのために私自身もホストとして問いかけ能力を上げていきたいと強く感じました!頑張ります!
・井戸洋明
今回このイベントで感じたことは、自分が気になっていることは、他人の方が気付いてくれるって言うことでした。例えば、自分が最近考えていることって、自分で考えていると意外と堂々巡りしてしまうものだと思います。
それは、将来のことだったり就活のことだったり恋愛だったり。人それぞれ悩みは尽きぬものですが、どこかで「自分は行動的な人になれないかもしれない。だって、ネガティブだし」と自分で自分のなりたい可能性を潰してしまいます。自分のことが一番わかるからこそ自分でふたをしてしまいがちなのだと思います。
しかし、他の人はなりたい気持ちをちゃんと汲み取って伝えてくれます。そこには自分のことを否定してしまう自分フィルターはないのです。
自分を知るためには、自分からもしることがとても大事ですが、それと同じぐらい自分のことを伝えてそして、フィルターを通さない他の人の視点を常に当ててることがとても大事です。
開催実績(過去のテーマ)
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